CLIで最初の資料を作る
CLIのインストールを終えてから始めます。小さなスライドをPDFにする手順です。
独自アプリケーションからCLIを呼ぶ
「独自アプリケーションからCLIを呼ぶ」の節へWworPointのCLIを独自のGUIやLLM連携ツールから呼び出すことで、資料の生成・検証・書き出しを組み込んだアプリケーションを開発できます。外部ツールがソースを作成・保存し、アプリケーションが wwpo validate / wwpo export を別プロセスとして実行する構成です。WworPoint自体にLLM接続機能は含まれません。
プロジェクトを --project <dir> で明示し、--json の apiVersion: 1 応答と終了コードを確認します。終了コード0は成功、1はエラー、2は警告による書き出し停止、64は引数の誤り、70は内部エラー、130は中断です。JSONの ok・summary・diagnostics・outputs を処理し、出力が生成されたことを確認してからGUIへ結果を表示します。
公開CLIの契約とJSON応答を参照してください。ここで示すのはCLIのプロセス呼び出しであり、内部パッケージを安定したSDKとして提供する約束ではありません。npmパッケージはまだ公開されておらず、提供されたテスト用パッケージを使う段階です。
利用・改変・配布にあたっては、WworPointと同梱ライブラリのライセンス条件を確認してください。現在のライセンス説明と未確定の公開条件を参照し、独自の利用・配布形態で必要な確認を行ってください。
人間とAIで下書き。デザインはAIに。
「人間とAIで下書き。デザインはAIに。」の節へChatGPT・Claude・Geminiなど、普段使い慣れた外部AIに本文・CSV・CSS・図表定義の作成や修正を依頼できます。本アプリケーションにAIは搭載していません。AIの自動接続・組み込み連携・利用枠はありません。生成されたエージェントガイドを渡し、ファイルを自分で反映します。
事実・根拠・デザインは人が確認してください。レイアウト検証は事実の正しさや美しさを保証しません。Gitの差分と実際のPDFを見て、必要な修正を重ねます。
1. プロジェクトを作る
「1. プロジェクトを作る」の節へwwpo init my-deck --mode presentationcd my-deckdocument.md、.wworpoint/project.json、design/theme.css、エージェントガイドを作ります。既存ファイルは上書きしません。
2. 二枚のスライドを書く
「2. 二枚のスライドを書く」の節へdocument.md を次の内容にします。
# 次の一歩
チームに向けた短い提案。
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## 小さく始める
- 目標を一つ決める- 動く作例を作る- 結果を一緒に見直す3. プレビューする
「3. プレビューする」の節へwwpo preview表示されたローカルURLをChromeかEdgeで開きます。保存した変更に追従します。ターミナルは起動したままにし、次に進む前にCtrl+Cで終了します。
4. 保存して検証する
「4. 保存して検証する」の節へwwpo validate保存済みのソースとブラウザー上のレイアウトを確認します。エラーを直し、警告を確認してください。
5. 書き出す
「5. 書き出す」の節へwwpo exportwwpo export --format html標準の出力先は dist/<name>.pdf と dist/<name>.html。エラーがあると書き出しは止まります。CLIでは警告も止めるため、内容を確認して受け入れる場合だけ --allow-warnings を付けます。
報告書を作る場合
「報告書を作る場合」の節へwwpo init my-report --mode paged で作り、<!-- wwpo:break --> で新しいページの節を始めます。A4作例をご覧ください。